ワキガを治すには手術が最も安い?東京周辺で安い病院
あなたは東京周辺の安いワキガ手術をお探しではありませんか?
日本人の10人に1人がワキガを抱えていると言われる現代、ご主人や会社の同僚にワキガのせいで迷惑をかけていると思うと、うんざりしてしまいますよね。
だから、手術でワキガをなんとかしたい!と思うのはとっても理解できます。
でも、手術は高いし、どんなデメリットがあるか分からないから不安・・・ということはないですか?
そこで、当記事では東京周辺の関東エリアでワキガ手術をできるだけ安い病院を探して、まとめてみました。
ワキガ手術のデメリットなども併せて解説していますので、是非参考にして下さい。
ワキガ手術を東京周辺で安く受けることができました
私は東京に住んでいますが、子供の頃からワキガの症状があり、とても気になっていました。
すごく酷いという訳ではなかったので他人に指摘されるということはなかったのですが、思春期の頃は一部から噂されていたことは気づいていました。
もちろん、両親に訴えワキガに良く効くというクリ−ムを購入し、せっせと塗りましたが思うような効果を得ることもなく、半分は遺伝だからと諦めていました。
なるべく頻繁にシャワ−を浴び、ワキを清潔に保つことを心掛け、食生活も野菜中心に変えたところ、それなりの効果はあったかもしれません。
ある時何気なくネットを見ていたら、ワキガの手術という言葉が飛び込んできました。
実はその時点まで手術というのは考えていなかったのです。理由はお金がなかったことの一言に尽きます。
要するに手術は何十万円もするうえに、危険なことだと思い込んでいたんですね。
でも、偶然目にしたその記事では、何しろ費用は10万円以下で安いし想像していたような危険性はなさそうです。
決心したその時は年明け直ぐだったので、夏までに何とか間に合わせたいと思いました。
そこで、その月からバイトを頑張り費用を捻出しました。
口コミで安いと評判の東京都内のクリニックを訪れ、少し緊張しましたが思ったよりも呆気なく手術は終わりました。
もちろん、日帰りでその日のうちに帰れます。術後は痛むのかと思っていましたが、それほど痛むということもなく傷口もキレイでした。
ハッキリ言って人生が変わります。
今まで誰かと一緒に遊んでいても自分が臭いでみんなに迷惑を掛けていないかと考えると心から楽しむことが出来ませんでしたが、今ではあんなに悩んでいたのが嘘のようです。
大体、ワキガなんて自分に何の責任もないものですよね。なるべく早く手術をして問題を解決しないと、その後の人生に影響があるのではないでしょうか。それに臭い抑えグッズだって、使い続ければそれなりにコストは掛かります。
という訳で、もしも子供が生まれ不幸にもこの体質を受け継いでしまったら、絶対に可能な年齢になったら手術を受けさせるつもりです。
コンプレックスのない人生の素晴らしさを、子供にはなるべく若い頃から感じて欲しいと思っています。
安いワキガ手術のデメリットは?
安いワキガ手術だからデメリットがある、ということはありません。
ですが、手術ですので、どうしてもデメリットがあります。
一般にワキガ手術として知られているのは、「剪除法・皮弁法」と呼ばれる術式です。
これは、3〜5センチほど切り、皮膚を裏返しにして医師が直接目視して汗腺を取り除く方法です。
やはり目視するという点からアポクリン腺を完全に切除しやすいので、再発する可能性が低いというのが最大のメリットです。
ただ、医師の技術によってはとり切れないこともありますので、そこは医師の技術、経験を見極める必要はあります。
デメリットとしては比較的大きく切るので、傷跡が残りやすいことです。
女性にとって十分に検討が必要なデメリットでしょう。
唯一保険適用がきく手術でもあり、保険の場合は4万円前後で手術することが可能です。
保険ではない場合は30万円前後です。
手術後は数日から1週間ほどは完全固定しなければなりませんので、会社を休む、または仕事に行きながらの場合は理由も考えておいた方が無難でしょう。
しかし、完全固定されると明らかに不自然な姿勢になるので、
周囲から「肩どうしたの?」などの質問は受けることになります。
安いワキガ手術で確実にワキガが治せる?
わきが・多汗症手術には何種類かの方法があります。
その中で「再発のない確実なわきが手術」はにおいや汗の原因となる汗腺の除去がどれだけできるかにかかっています。
簡単な吸引法や超音波などでは傷跡が小さく回復も早くてよいのですが除去率が低く再発の心配があります。
また、一度わきが手術をした後の再手術というのは皮膚も固くなっており非常に難しいものです。
初めの手術でしっかりと汗腺を取り除くことが大切なのです。
剪除法など、ワキガの原因を根本から取り除く手術の場合、1度手術をすれば再発する心配はありません。
ただし、18歳前後の微妙なご年齢ですと、再手術の必要性なども生じてくる可能性もございますので、ワキガの状態や状況に応じてよく手術内容を理解する事が大切です。
そのワキガ手術は安い?|ワキガ手術の相場は?
東京・関東エリア周辺で安いワキガ手術を探す前に、一般なワキガ手術の相場を知っておきましょう。
以下が、某クリニックのワキガ手術の料金になります。
ミラドライ法
両ワキ1回コース |
220,000円 |
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両ワキ1回コース<保証付きプラン> | 398,000円 |
シェービング法
両わき | 153,090円 |
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完全摘出法
両わき | 153,090円 |
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すそわきが(シェービング法)
すそわきが(シェービング法) | 192,370円 |
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すそわきが(根こそぎベイザーシェービング) | 428,000円 |
これらは保険適用外のワキガ手術の価格になりますが、保険が適用されるワキガ手術では、各段にお安くなります。
剪除法(保険適用)
剪除法 | 42,000円 |
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まとめると、
保険が適用されないワキガ手術の平均価格:150,000円〜300,000円
保険が適用されるワキガ手術の平均価格:30,000円〜50,000円
といったことろでしょう。
安いワキガ手術の体験談・口コミ|関東エリアのワキガ手術は安全?
実際にワキガ手術を受けたい!と思っても、実際のところどんな手術なのか?痛くないのか?などは気になりますよね。
そこで、実際にワキガ手術を受けた方の体験談を集めてみました。
ワキガ手術は痛いのか?
私は痛みを気にしないで手術に臨みました…。
かなり痛い手術でした。まず、局部麻酔を脇に何ヵ所も打つのですが、それが痛いです。
そのあとに切るのですが、局部麻酔が効いていないのか、切っている時もかなり痛かったです。
かなり痛いことを伝えると、追加で麻酔をしたのでそこからは痛みがなくなりました。
ただ、そのあとも麻酔を差してない部分に差し掛かると痛かったのでその都度伝えました。
かなり引っ張られている感じが伝わってきて、ガリガリと掻き出している感じも伝わってきてかなり怖かったです。
ワキガ手術の痛みに関しては、痛かった!という方もいれば、まったく痛くなかった!という方もいます。ここは個人差があるのでしょうね。
でも、麻酔の注射は痛いと感じる方が多いようです・・・。
ワキガ手術の費用
2018年の11月に手術をしてきました。
病院によって異なると思いますが、私が行った場所は大きな総合病院でした。
・手術費70,230円
・入院費16,375円
・通院費2,540円+α
=合計 89,145円
ざっくりとした金額は以上の通りです。通院がまだ終わっていないのでもう少しかかるかもしれませんが、10万円は超えないというところです。
また個室を利用したこともあって値段が少し高めになっています。
ワキガ手術の費用に関しては、大まかにいうと5万円〜10万円だった、という方が多いようです。
ワキガ手術の入院日数
私の行った総合病院では、腋臭症の手術で1週間〜10日間は入院してほしいと言われました。
ですが、小さい子供がいることもあって、最短にしてほしいと伝えたところ「3日間」は最低でも入院してほしいと言われました。
入院3日間して、そのあとは通院を毎日(5日間)していました。
退院後も絶対に腕を動かさないこと&重いものを持たないこと、を言われました。
ワキガ手術後の入院期間は、一週間〜2週間以内だったという方が多いようです。
安いワキガ手術はコレだ!|関東エリアトップレベルの安さを誇る病院はココ!
東京周辺の関東エリアで最安値のワキガ手術を実施している病院は、「池袋サンシャイン美容外科」でしょう!
池袋サンシャイン美容外科では片脇2万円ほどで保険適用のワキガ手術を実施しているので、トップレベルの安さを実現しています。
池袋サンシャイン美容外科では、直視下反転剪除法でワキガ手術を行います。
この方法は、ワキのしわに沿って小切開し、皮膚をめくりアポクリン腺を直接目で見ながらハサミで取っていく方法です。
アポクリン腺を残さずに取れ、同時にエクリン腺も一部取れるため、高い治療効果が期待できます。
安全性も高く、アフターケアも万全ですので、関東エリアで安いワキガ手術をお探しの方は、「池袋サンシャイン美容外科」のホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか?
東京・関東エリア最安値と思われる、池袋サンシャイン美容外科の口コミや評判、手術費用などをまとめてみました。
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